進化！（真ってつくほどのことはないのだけれど）

さて、今回のゲームだけど。

第2段ですね♪

前回と一緒？

そそ、そんなことない──と思います。

そうなのか？

はい。
まず、操作できるキャラクタが1体増えました。

でも、動きは2体ともあまり変わらないな。

あはは……。
でもそのあたりは次回の最終形態でキャラがドンと増えるので、もうしばらくお待ちください──ということで。

なるほど。

次に、BGMとSEが強化されました。

おぉ！
これは確かに！！

でしょ？
すべてアレンジ無しのオリジナル曲だよ～♪

一聴の価値はあるのだ。

最後に、ラスボスが姑息になりました。

………。

こ、これは言わなくても良かったね。

とりあえず遊んでみるのだ！

がんばれ～！
お姉ちゃん！

………。

おっ！おぉぉ！
あぁ～、負けたのだ。

あうぅ。

いやー！まだまだ！

っぐ！

………。

………あ。

あー！
やられたのだ。

でも、さっきより進んだよ。

うん。
確かになにか、自分自身のLVUPを体感できたような気がするのだ。

ここに「3回ゲームオーバーになるほどやれば、クリアできるようになる」という情報もあります。
まさにやればやるほどだね♪

どっかで聞いたことあるフレーズだけど──気にしないでおくのだ。

お姉ちゃん、年がばれちゃうよ。

テリアもな。

………。

しかし、このゲームがプレイヤーに課す試練は、まるでスペ○ンカー……先生。

伏字あってもバレバレだし、そもそも先生は、それはそれで違うようなきがするよ。

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